環境への取り組み
木質ボードとSDGs・炭素貯蔵
工業会の環境リーフレット木質ボードとSDGs・炭素貯蔵
日本繊維板工業会では、持続可能な循環型社会に貢献している繊維板およびパーティクルボードに関する環境リーフレットを作成いたしました。
1.木質ボードとSDGs(2021年3月作成)
木材資源を燃やさず利用することによる炭素の貯蔵(CO2の固定・蓄積)効果や、安心安全な製品づくりで社会に貢献している取組み、および木質ボードとSDGsとの関連について紹介しています。
ダウンロードして頂けます。どうぞご活用ください。
(A3用紙に印刷し、二つ折りにしてご利用ください)
リーフレットの内容
- - 工業会の環境宣言とSDGsとの関連
- - 主な環境自主管理実績値の推移
- - 木質ボード使用によるSDGsへの貢献
参考資料
(2021.6.10 環境リーフレット説明会資料より)
2.木質ボードと炭素貯蔵(2023年3月作成)
木材資源の高度有効利用とマテリアルリサイクルに基づく炭素貯蔵について、工業会会員の実績を基に、林野庁ガイドラインを用いた算出やIPCCガイドラインを使った推計について紹介しています。
ダウンロードして頂けます。どうぞご活用ください。
(A3用紙に印刷し、二つ折りにしてご利用ください)
リーフレットの内容
- - 木質ボードに炭素が貯蔵される概念
- - 木質ボード製品の2021年販売実績から林野庁ガイドラインに準じて算出した炭素貯蔵量
- - 木質ボード製品の1953~2021年販売実績からIPCCガイドラインTier3により推計した炭素貯蔵量
参考資料
(2021.10.1 林野庁公表)
- 建築物に利用した木材に係る炭素貯蔵量の表示に関するガイドライン
https://www.rinya.maff.go.jp/j/mokusan/mieruka.html
(2023.5.25 リーフレット説明会資料より)